2013年8月24日土曜日

リキテンスタイン個展  L'exposition de Roy Lichtenstein




ご存じ、アンディ・ウォホールと並んでポップアートの代表的なアーティスト、リキテンスタインをポンピドゥー美術館で見てきました。漫画のひとコマを拡大して1つの完成された作品とした発想もさることながら、シルクスクリーンの使用、印刷時にできるインクのドットまでを描いたこと、そして赤・黄・青の三原色を基本にして色使いを白・黒に限ったこと、そして描く全てのものの輪郭を黒で縁取ったことなど、今見ても斬新な感じがします。抽象画家のモンドリアンに酷似した作品もありましたが、日本の浮世絵にも似ているかな、とも思いました。


見ていて面白かったのが、女性がいつも恋に思い悩んでいて、それを訴えたり、泣いたりしている場面が多いことです。やはり漫画を題材にしているのですね。
右上の海上の朝日は、まるで日本の日の丸のようだと、楽しみました。
Ce qui est intéressant, c'est qu'il y avait beaucoup de motifs de femmes qui était souffertes de l'amour et qui pleuraient. C'est à dire que c'est la scène dans la bande dessinée.
La photo de droite-haute est du soleil levant sur la mer, cela semble le drapeau national du Japon ! C'était très intéressant !


このような作品もあったので載せてみます。アメリカの学校で、作文を書くときに使われる、何ということもないノートですが、それを描いてアートにしたところがすごい。ポップアートって、今では珍しくないけれど、最初にはじめた人というのは、やはり偉大だと思います。
大きさが分かるように、人も一緒に移しました。
J'essaie de présenter une oeuvre comme celle-ci. C'est un cahier scolaire pour les étudiant qui écrivenet la composition, mais Lichtenstein a osé de le faire une oeuvre d'art. C'est magnifique ! Ce Pop Art n'est pas extraordinaire aujourd'hui, mais Lichitenstein, le pionnier de ce genre, est grand !!  Je l'ai pris une photo avec des personnes comme on peut voir le dimension de cet art.

0 件のコメント:

コメントを投稿