2014年10月2日木曜日

フランスのかぼちゃ


パリ在住の大先輩(菅 佳夫さん)から送られてきた写真です。
あまりにも美しいので使わせていただきました。

色合いも自然で美しいですが、形もさまざまなのが良いですよね。
でもあまり小さくて固いと調理しづらいですが、、、向うでは丸ごと蒸すので関係ないようです。

こうしたカボチャを見ると、ハロウィーンを思い出しますが、
ハロウィーンって、そもそも何なの?と考えてしまいます。すぐにハッキリと正解出せる人、すごいですね。
アメリカのキリスト教(プロテスタント)に因む行事だということは知っていますが。。
むしろそれで思い出すのは、昔、日本人の留学生が、このお祝いの時に銃で撃ち殺された事件です。あれはひどかった。アメリカの陪審員制度というものに、ものすごく疑問をもったことも覚えています。何はともあれ、日本人は海外ではアジア人、有色人種であるということ、自覚しないとなりませんね。とくにアメリカの地方なんかだと、差別はしっかりあるようです。

うちの近所のスーパーでも、飾り用の可愛らしいカボチャが売られていました。
海外(しかも先進国)のお祭りを、何でも取り入れる日本らしいですが、まぁそういう国があっても良いのでしょうね。パリでも最近は、ハロウィーンを意識したお店がちらほら見られます。某チョコレート専門店では、それはもう、賑やか。とくに子供用のチョコレート(そういうのが大人用とは別にちゃんとあります。)は、カボチャお化けのスティックとか、さまざまなキャラクターのものが売られます。

朝晩の冷え込みと、日中、晴れた時の寒暖の差が激しい気がします。

体調管理、気を付けましょう!


 


何年か前の、パリの冬の空です。

これは夕暮れでしょうね。今の気分にぴったりなので、載せてみます。









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