2014年3月29日土曜日

春の朝日に輝く庭


 昨日は友人と上野の国立博物館へ、「栄西と建仁寺」展を観てきました。久しぶりに日本の美術、しかも国宝級の絵や銅像、絵巻物を堪能してきました。
友人とは上野駅の公園口で待ち合わせたのですが、ものすごい人。天気予報が見事に的中したのを受けて、春の日差しに誘われるようにして、人、人、人、でした。聞けば学校も春休み、子供連れのお母さんたちが、動物園の前でぎっしりと列を作っていました。
この陽気では桜も午後には咲いてくるだろうと予想していたら、博物館を出て、遅めの昼食をとった後公園に引き返したら、案の定、うっすらと桃色の桃源郷となっていました。満開にはまだまだなのですが、もう花見客はたくさんいました。「満開の時、改めて歩きたいわね」と友達と話しながら、人込みをかき分けて歩きました。

 さて、上の写真は、我が家の2階にある庭の一部です。土をたくさん運んで、地植えの花壇のようにして植物を育てています。40平米ほどあるので、かなりの植物を育てるスペースがあります。
これはつる性の植物の花。露草の花より大きく、でも色は同じように鮮やかです。この花と、斑入りの葉が大好きで、これからの季節、涼しさを感じさせる葉物です。奥には、大株に育ったクリスマスローズです。椿とツルバラの足元に、毎年春を告げるようにしてこの季節に満開を迎えます。

 前回も載せた椿が、ほとんど開花しています。
ほんの一部ですが、鮮やかな赤色を味わえるでしょうか。
この椿、わたしの寝室の窓の目の前に大きく茂っているので、ちょうどよい目隠しになっています。
同じ木から、白い花を咲かせるようになった、面白い椿でもあります。



 こちらはご近所の小手毬の花木。これはうちの東側の方の道路で、この先にも子手毬が鬱蒼と生い茂っているコーナーがあり、思わず見とれました。子手毬の大木って、まるで雪が降りしきっているように真っ白で美しいですね。熱心に写真を撮っていたら、小型トラックで鮮魚を売っているおじさんが車から、「お姉さん、向こうから撮ったらいいよ。まるで雪が降ってるみたいだから」と、同じことを考えていました。気さくに話しかけられるのも、ここら辺の土地柄。各家ごとに植木を育てているのも下町ならではですね。しかも育て方が大らかなのがいいですね。

次回は桜の様子、お伝えできるでしょうか。


 そうそう、お昼は谷中のイタリアンでした。このお店は、結婚するはるか前に何回か通ったお店で、一旦は目の前を通り過ぎてしまったのですが、薬膳カレーのお店と迷った挙句に入ってみたら懐かしいお店の内装そのままでした。久しぶりに親しい友人と入ることができて感激でした。
ただ、ラストオーダー近かったので、あまりゆっくりはできませんでしたが。 

写真の前菜は、春らしいサラダ。この他にも鶏レバーのブルスケッタも注文しました。

 メインも、この春にふさわしい、貝の取り合わせパスタ。パリではアサリって高くてなかなか食べられません。ハマグリも。でもムール貝は、本当に安いですよね。このほんのちょこっと入っているムール貝を見て、笑ってしまいました。友達も、「ベルギーで食べた時、バケツ一杯で500円しなかったわよ」と笑っていました。私も、夫とパリの朝市ではよく買うのですが、1キロやはり5ユーロするかしないかぐらいです。ムールは、濁った水でも育ちますので、食べる前の下ごしらえ、よくよく水で洗い流さないとなりません。それが手間と言えば手間でしょうか。
でも新鮮なバターやオリーブ油、そしてみじん切りの玉ねぎに白ワインを煮込んだソースは抜群ですね。
NHKの朝ドラ、「ごちそうさん」でも、「日本料理とフランス料理の違いは?」との問いに、「ソースや(関西なので)」と答えた料理人は正しいと思いました。日本料理は、まず醤油、ですからね~。

さて、谷中のこのお店はイタリアン。パスタのお味は、貝から出る煮汁とオリーブ油であっさりと仕上げた、日本人好みの美味しさでした。
昔、ここはイタリアンではなかったなぁ、と、時代の移り変わりに感じ入りました。でも店の雰囲気はそのまま、下町のおしゃれな、こじんまりとした感じで、ホッと和みの時間が過ごせます。

 今日も良い天気ですね。これから同級生たちとスカイツリー近辺で会います。
2人の同級生とは、ほぼ卒業以来なので、会うのが楽しみです。 
うちの大学、なぜか華やかな雰囲気がありますが、実情は、しっかり勉強しないとついていけない、厳しい学校でした。少なくとも女子は、一生懸命勉強してたなぁ。。

春を超えて初夏のような陽気に誘われて、貴方も外出してみませんか?






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