2014年7月15日火曜日

東京のお盆


先日の日曜日から、東京のお盆が始まりました。
前回でも触れましたが、亡き父にとっては新盆。お墓が家の近所にあるので(徒歩で15分ぐらい)、連日の晴天で、供えた花が枯れないよう、お水をあげに通っています。昨日のように、まさにカンカン照りとなると、もう焼け石に水ですが、少しでもお花が持つように、という思いです。

上の写真は、檀家である寺の近所にある、別のお寺の境内です。
ここら浅草一帯は、あるけばお寺に当たる、というほどお寺の多い土地柄でもあります。
これは、お地蔵様が人型のように大きいのが気に入っているので載せてみました。

こちらがお墓の様子です。
ブログに載せるのを躊躇しましたが、記念として思い切って載せることにしました。
手前三つともが、実家の墓です。真ん中に、母と父が眠っていますが、両側は、品川にも親戚がいるので、その親戚の墓となっています。写真ではわかりづらいですが、花は、日照りで瀕死の状態でした。たっぷりと水をやってきましたが。。果たしていつまで持つでしょうか。


家の近所の様子です。
すだれ状に、へちまが植わっていたので思わず撮りました。いかにも涼しげでしょう?これぞ日本の夏!という感じがします。
良く見ると、ミニトマトやナスもありますね。こんなちょっとした工夫に、下町の魅力を感じます。

今日もこれからどんどん気温が上がるそうです。
日本の皆様、体調管理には気を付けましょう。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿