2014年3月15日土曜日

晴天の隅田川


朝晩の気温はまだまだ低くて、真冬のような寒さとはいえ、昼近くになると、春のような陽気となりました。まだこれは午前11時ごろだったので、15度まで行っていないはずですが、日差しは暖かでした。のんびりと川を遡上する船をしばし眺めたり、川沿いの親水公園を走るジョガーたちを眺めたり。運動することが大切としりながら、中々日々の用事を果たしている合間というのが難しく、でも毎日歩いてるし、と自分を慰めています。
今日のような陽気を日本で味わえることに、やはり感謝の念で一杯でした。

この親水公園、両側ともにかなり伸びて、どこからどこまで歩けるのかわかりませんが、ここを走る場所として選ぶのは全く正しいと思います。何しろ環境が良い。とくに水の流れを見ながら走るのは最高です。(以前、帰国した際は走っていたので知っているわけです。)

走るのが良い、歩いた方が健康に良い、どちらも良く聞きますが、どっちがいいんでしょうね? 昔(大昔?)は、日常生活を送っているだけで、充分な運動量があったと聞いていますが、今の時代はどうなんでしょう。やはり、全身運動のような運動は、あえて意識しない限り、日常ではないのかもしれません。でも走った方がいいのか、歩いた方がいいのか、は人それぞれの体質や好みが反映されるのでしょう。

とはいえ、うちの猫を見ていると、動くときは動く、横になっている時はず~っと横になっている、というメリハリがうらやましいと思います。

 

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