2014年2月16日日曜日

追悼ミサ


また更新速度早いですが、今日は大事な記念日だったので書くことにしました。
母校のキャンパス内にあるチャペルで、父の追悼ミサを挙げていただきました。本来は、時永神父様の追悼なので、父の名前はミサ中に読み上げていただきました。久しぶりの母校、そして父がまさに神父から洗礼を授けていただいたチャペルに参列することができて、とても感慨深かったです。しかも第二朗読を務めさせていただきましたので、とても良い記念になりました。泣かないようにするのが大変でしたが。

写真は、そのチャペルとは別の、駅近くにある聖堂前広場にあった雪だるまです。ひょろなが~いのが面白くて撮りました。前庭は、全くと言っていいほど雪かきが行われていなかったので、このように地面一面も雪でした。この聖堂では、時間帯を変えて外国語のミサが行われるので、私たちが通った時もそのうちの1つが終わって、聖堂と堀端に挟まれた道路上に、東南アジアの人たちが屋台を出していました。東南アジアの人は、熱心ですよね~。びっくりするぐらい信仰熱心です。

ミサ後、「偲ぶ会」として、場所を移動して中華レストランで会食をしました。とても楽しい、充実した時間でした。


前後しますが、ここがチャペルの中の様子です。前から2列目に座ったのでこのように撮れました。真ん中にある典礼台で、第二朗読を読み上げました。父の追悼のミサで、朗読を担当できたのは、本当に良い記念になりました。窓からは、庭にそのまま残っている雪が太陽光に反射して、それが燦々と入っていました。昨日までの大雪がウソのように晴れ上がって、まるで神の祝福を受けているように輝いていました。

今日で1つのことが終わった、強くそう思いました。
次は2週間後の納骨です。今度は先祖代々のお墓のある浄土真宗のお寺さんです。
葬儀はキリスト教式、納骨は仏教。日本人としては普通のことですが、ここまでもってくるのにちょっと苦労しました。納骨も無事終わるようにがんばります。

すみません、またまた個人的な内容になってしまいました。
父の記念として書かせていただきました。




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